《こころにご馳走を》
海と街と旅手箱は、日本のお酒と地域のご馳走を食卓へお届けし、
毎日をちょっと豊かにするお手伝いをしたいと思っています。
築地の酒屋がお届けする食事に合うお酒たち
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【兵庫・築地】褒紋正宗(ほうもん まさむね)1800ml ※6月と12月しか小売販売しない商品です
¥5,900
SOLD OUT
〈販売スタッフ、築地でのおすすめ口上〉 『酒は褒紋、芸者は新橋』 ロマン溢れるこの言葉。 く〜〜〜! 堪りません! 明治から大正、昭和にかけて東京の料亭でそう謳われたお酒 それが、今回特別にホリデーシーズンの間だけ小売を許された『褒紋正宗』です。 今でも料亭や一部の高級ホテルにしか提供されず、小売もされないため、もはや幻の酒といっても過言ではない気がします。 昭和のころまでのロールスロイスは車の性能を明らかにせず、「必要にして十分」とだけ言っていたそうですが、この褒紋正宗もスペックはまったく分かりません。 わかるのはアルコール度数が15〜16%というだけ。 あ〜古き佳き時代のこのスタイル。 スペック重視の昨今だと逆に新鮮ですね。 その味わいはさすが高級料亭専用だけあって、料理との相性は抜群。 とろっとした口当たりは2年の熟成を経ていることを感じさせ、ほのかに香る杉の香が、まるで座敷で庭を眺めながらくつろいでいるような錯覚を持たせてくれます。 ホームパーティーや年末年始の集まりの手土産でお悩みの方、幻のお酒『褒紋正宗』を携えて臨まれてはいかがでしょう? 友人とかぶることは絶対ないと思いますよ。 うちで買っていなければですが(笑) 味見したい方はSPACE海と街との飲み比べにお越しください。 https://umi-machi.com/tabitebako20221208/ <酒蔵の紹介> このお酒を醸すのは灘五郷の酒蔵『白鷹』 白鷹さんのある灘五郷は、神戸市・西宮市の沿岸部に栄えた、室町、江戸時代から受け継がれる「日本一の酒どころ」です。 なぜ灘が日本一の酒どころになったかといいますと、その秘密は江戸時代に発見された「宮水」です。 宮水は硬度が高くカルシウム分は1.5倍。 酒造りに必要なリンやカリも非常に多く、とくにリンは他地方における酒造用水の約10倍に達すると聞いています。 この宮水が『灘の生一本』を支えているんですね。 灘の酒蔵の中でも白鷹さんはちょっと特別な酒蔵で、あの伊勢神宮の神々が朝夕に飲む『御料酒』を唯一つくって納めている酒蔵です。
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越前岬 プリュネ /Echizenmisaki Prune 720ml
¥1,650
SOLD OUT
【福井県永平寺町 田辺酒造】福井県立大学との共同開発商品! 天然の「梅酵母」を使用した日本酒。 【Tanabe Shuzo Brewery, Fukui Prefecture】 Jointly developed product with Fukui Prefectural University! Sake made with natural "plum yeast".
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築地場外市場で買ったご馳走を持って3Fにお越しください。
数十種類以上の日本酒から3つ選んで飲み比べとペアリンが楽しめます。
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旅手箱で販売中のお酒も試せます!