《こころにご馳走を》
海と街と旅手箱は、日本のお酒と地域のご馳走を食卓へお届けし、毎日をちょっと豊かにするお手伝いをしたいと思っています。
<オンラインイベント>SLOW BAR 旅手箱
<リアルイベント>築地の食と日本酒のペアリング飲み比べイベントを開催しています。
◆2022/12/3(土)、12/17(土)、12/24(土)10:00〜15:00
築地場外市場で買ったご馳走を持って3Fにお越しください。
40種類以上の日本酒から3つ選んで飲み比べとペアリンが楽しめます。
もちろん、スタッフからもペアリングのご提案をさせていただきます。
旅手箱で販売中のお酒も試せます!
会場:SPACE海と街と
旅手箱のLINEができました😄
https://page.line.me/438jwyte
イベントのお知らせやクーポンもLINEで配信しますので登録よろしくお願いします。
-
生もと・伊勢神宮・御料酒蔵純米酒(特別純米)500ml
¥913
SOLD OUT
〈販売スタッフ、築地でのおすすめ口上〉 白鷹さんのある灘五郷は、神戸市・西宮市の沿岸部に栄えた、室町、江戸時代から受け継がれる「日本一の酒どころ」です。 なぜ灘が日本一の酒どころになったかといいますと、その秘密は江戸時代に発見された「宮水」です。 宮水は硬度が高くカルシウム分は1.5倍。 酒造りに必要なリンやカリも非常に多く、とくにリンは他地方における酒造用水の約10倍に達すると聞いています。 この宮水が『灘の生一本』を支えているんですね。 灘の酒蔵の中でも白鷹さんはちょっと特別な酒蔵で、あの伊勢神宮の神々が朝夕に飲む『御料酒』を唯一つくって納めている酒蔵です。 今回ご用意した『伊勢神宮・御料酒蔵純米酒(特別純米)』は伊勢神宮の名を冠する唯一の1本。 味わいは灘の酒らしくキリッと辛口。伊勢の神様も灘の酒がお好きだったんですね。 みなさんも神々が飲むお酒を作る蔵の日本酒で良い新年を迎えませんか? <酒蔵からの紹介> 私たちが朝晩の食事をとるように、伊勢の神々にも古くから朝晩の食事が供えられてきました。伊勢神宮ではこれを日別朝夕大御饌祭(ひごとあさゆうおおみけのまつり)と呼び、伊勢の大神の御饌(みけ)は、豊受大神宮(外宮(げくう))の御饌殿(みけでん)という御殿で供されます。 大御神にそなえる大御饌(おおみけ)は、鯛、昆布、御飯、鰹節、野菜などがあり、専用の土器(かわらけ)には酒が入っています。 白鷹は 、全国数ある酒蔵の中よりただ一つ、この神宮御料酒に選ばれ、以来一日も欠かすことなく献上をつづけ、神宮の神々に供えられています。 アルコール度数:16.0~16.9 日本酒度:+3 精米歩合:70%
-
御前酒 1859生 720ml
¥1,540
SOLD OUT
〈販売スタッフ、築地でのおすすめ口上〉 菩提酛という古い日本酒作りの手法で醸されたお酒です。 菩提酛とは、天然の乳酸菌を呼びこんで作る『そやし水』使って仕込む『いにしえ』の酒造りの手法ですが、菩提酛特有の甘酸っぱさは控えめなので食中酒として楽しんでいただける味わいです。そして意外にもフルーツやスイーツにも合わせられる柔軟さがあります。 これは私たちのYoutube LIVE 偏愛SLOW BAR旅手箱の中で酒ヲタでディプロマの瀬尾ちゃん、MCまいちゃんと検証ずみなので、気になる方はぜひ参考にしてください。 https://www.youtube.com/watch?v=bXtR2hGA5Zs この繊細な『いにしえの手法』でお酒をつくられているのは、備中杜氏 辻麻衣子さん。 前杜氏の味「コクがあって、なおかつキレのよい酒」を引き継ぎながらも、さらに「なめらかさ」を求めて若い蔵人にみなさんと日々研究に努めてらっしゃるそうです。 ちなみに、美作勝山藩御用達の献上酒として「御膳酒」の銘を受けたこが名前の由来という、由緒正しい酒蔵です。 新しい年を、殿様に献上されていたお酒にルーツをもつ『御前酒1859 生』で祝いませんか。 <酒蔵からの紹介> これが雄町のスタンダード 「雄町の未来は、御前酒が醸す。」 御前酒だからこそできる不変の潔さ、美しさを体現した「御前酒1859」。 季節限定酒として、年に一度の新酒生酒が登場します。 定番酒の火入れとはまた異なる、生酒ならではの青々とした生命力ある表情、芽吹く素質の余地を感じていただけるはずです。 冬季限定:12月出荷 原材料:米・米麹 使用米:岡山県産雄町米100% 精米歩合:65% アルコール度数:15度 日本酒度:+2.0(やや辛口) 酸度/アミノ酸度:1.7/0.8